'05/10/06



彼女の秘部をなでると
くちゅ、と小さく音を立てた。
石鹸のぬるつきでない事は
粘液の感触ですぐにわかる。
「はぅっ・・・」
なでると同時に彼女が声を上げる。

・・・この声を何度聞いただろう。
でも
何回この声を聞いても
自分のしている事に応えてくれるのが
こんなに嬉しいと言う事を
この声を聞くたびに思う。

そして、もっとその声を聞きたくなる。

俺はさらに彼女をいじり続ける。
「ふ・・・ひぅっ・・・ん・・・んっ」
俺の手の動きに合わせて
彼女がこらえ気味に声を上げる。
それは彼女が快感の波に
少しながら抗っているように見えた。

・・・もっと気持ち良くして
その抗いを崩してみたい・・・。

俺はいじる速度を上げた。

前回の続きだよん。