'05/10/15



「ふ・・・ぅっ」
いじる速度を上げると
彼女はびくっと身体を強張らせたが
それでも小さくしか声を上げない。
まだ快感を我慢するつもりらしい。
しかしその行動とは裏腹に
彼女の秘部は
溢れんばかりの愛液を滴らせていた。
身体は小刻みに震えている。
俺は指を蜜壺に滑り込ませた。

「あっ・・・あっ!」

さすがにこれには耐え切れず
彼女は大きな声を上げた。
さらに刺激を続けると
彼女の身体は少しずつ反り返っていき
尻尾が固く巻かれていく。
「はぅ、う、う、・・・ふぁっ!」
まだ我慢しようと努力しているようだが
それはもうほとんど無駄な努力。
そんな風に感じてる姿がすごく可愛い。
抱き締めながら愛撫しようと思ったが
少し意地悪して
手以外は触れないようにしながら
刺激する。
彼女は俺に抱きつきたいらしいが
快感に耐えながら
反り返った体を支えるので
文字通り手一杯。
彼女のもどかしさを感じながら
ただひたすら
俺は彼女に刺激を続け
次第にその勢いは増して行く。

ちゃぶちゃぶちゃぶちゃぶ
ちゃぶちゃぶちゃぶちゃぶ

激しく音を立てられながら
彼女は
「ふぁ、はっ、はっ、はぁっ」
もはや快感に耐えられなくなり

「あ・・・あ・・・あぁっっ!!

やがて絶頂を迎えた。

前回の続きだよん。